スタートラインをありがとう。
昨年のクリスマスイブに生まれたペコの子。

ムシ君は天国に行ってしまったけれど。

すくすくと育った6匹の兄妹。

紆余曲折を経て、全員、これ以上ないほど素敵な家族が決まりました。

オーナーさん募集もおしまいです。



生まれた日から3か月半とちょっと。

大切に、大切に、のびのびと育ててきたつもりです。

いたらない面もありながら、ボーダーテリアをボーダーテリアらしく。

おおらかに、心豊かに、育ってほしいと願う毎日でした。

その効果なのか、たんにボーダーテリア特有のたくましさなのか

6匹の兄妹は、ちょっとのことではビクともしないくらいのタフ・ボーダーに

育ってくれました。

体も、心も、すくすく。

運動能力の優れた子。

好奇心の旺盛な子。

ムードメーカーな子。

人間が大好きな子。

おっとりした子。

いろいろな、ほんとうにいろいろな個性をそのままに育てたつもりです。

そして。

Oliverは、ローリーとして根っからのボーダーテリア大好きな家族のもとへ。

Bluesは、Bluesとしてアジリティやオビディエンスなどとても活動的な家族のもとへ。

トラ子は、Nicoとして、ペコの子を何年も待ち続けてくれた家族のもとへ。

コッペは、Pinkyとしてわが子のように犬を大切に愛してくれる家族のもとへ。

ブッチャーは、Ricoとして、娘に翻弄され気づいた時にはテリア育ての

エキスパートになっていたわたしの両親のもとへ。

そしてそして。

小さな頃から、あたらしい遊びを発見すること、あたらしいおもちゃを見つけること

悪戯も、おトイレも、呼び戻し、なにもかも、いつだって先頭切ってはじめた

いちばんの知恵者で人間大好きなティッピの家族も決まりました。

名前はこれから・・・のお楽しみ。

我が家からいちばんご近所のお友達、ボーダーテリアのきなこちゃん家

婿入りすることになりました。

かわうそ家は、黒ラブのアガタちゃん、ボーダーテリアのきなこちゃんがいます。

ティっちゃん、長男として、そして末っ子としていい子にするんだよ。

かわうそ家は、犬たちの個性を大切に、しっかりと犬に向き合ってくれる家族。

安心して、感謝して、お婿に出します。

ほんとうに・・・感謝です。

これにて、茅ヶ崎近辺のボーダーテリアがとっても増えました。

ローリーは千葉県の船橋に巣立って行きました。

しかして、船橋もボーダーが多い(ペコのママ&妹も船橋です)

わたしとかわうそ家のある、茅ヶ崎市○○○町には、なんとボーダーテリアが4頭。

日本全体でも200頭もいないだろうボーダーテリアが、同じ町内に4頭(笑)

茅ヶ崎市にPINKYもいるので、また茅ヶ崎ボーダーが増えました。

お隣の寒川町(Blues在住)と藤沢市(辻堂にnico在住)を合わせると

ほんとうにたくさん(^-^)

pekoeを飼った頃は、茅ヶ崎にはボーダーテリアはいませんでした。

ずいぶん仲間が増えたね。

みんなで海をかっ飛ばしたいね。

やっぱりボーダーテリアは、ボーダーテリアらしく、自然にたくましく

のびのびと、育ってくれたらいいなと願っています。

今日は、ティっちゃんとRICOの写真をブログに載せたかったのに

部屋中を疾風のごとく駆け回っており、とてもじゃないけど、

写真を撮るどころではなく・・・。
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すいません、こんな残像しか撮れなかった(爆)

ジャックたちもペコもみな、わたしはドッグショーに出ています。

でも、それは健全性や犬質の向上を目指すという一側面の通過点であって

わたしはショードッグだけをブリーディングしたいのではありません。

まずなによりなにより。

パートナードッグとして、愛される、心身ともに健全な子たちを送り出すことを

いちばん大切に思っています。

ペコの子たちのなかには、

オビディエンスをする子がいるかもしれません。

アジリティをする子がいるかもしれません。

フリスビーをする子がいるかもしれません。

災害救助犬を目指す子がいるかもしれません。

ドッグショーに出る子がいるかもしれません。

もちろんそれでもみんな、その家族の大切な家族です。

なにかをすることが絶対でもなんでもなく、なにもしなくたっていいんです。

まずはまずは、家族の一員として

その家族に愛され、幸せをもらい、幸せにすることが、いちばんのおシゴト。

なにかを目標にして、その目標を達成することが目標になるのではなく

一生を通じて、君たちを家族に迎えてくれた人たちの傍らに寄り添い

幸せをもらい、与えることを、この子たちにまっとうしてほしい。

ゆっくりと家族の色にそまっていってほしいと思います。

1頭1頭の個性を見つめ、育むようなブリーディングとパピー育てをしたいと

思ってきました。

これまで巣立ったジャックたちもそれぞれに、大切に大切にしてもらっています。

いつ会っても、みんな目がキラキラしている。

ボーダーたちも、きっとその可能性をめいっぱいに広げ、

のびのびと育っていってくれることと思います。

ペコっ子ボーダー兄妹たち。

君たちはいま、スタートラインに立ったんだよ。

これからたくさんの冒険が、楽しみが、喜びが、君たちを待ってるよ。

君たちの人生に、幸あれ。

たくさんの人たちに見守られ、助けられ、どの子もほんとうに素敵なオーナーさんに

恵まれたことに、心から感謝です。

これからもこの子たちの成長を、あったかく見守っていただければ

こんなに幸せなことは、ありません。

ほんとうに、ありがとう。

末長く、よろしくお願いします。

子犬のお問い合わせをくださった方、告知など協力してくださった方、

みなさん、ほんとうにありがとうございました。

今後このブログは、PEKOE*RICO*BORDER TERRIER通信として

残していきたいと思います。
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by maya-max | 2007-04-17 02:20 | ペコの育児日記


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