だいぶ、それぞれの個性が出てきました。
今日の一連の写真、みんなそれぞれ違う7頭を撮ったのだけれど 違いが、わかるかな? ![]() 別館JRTブログはここから 写真を撮っているあいだ、ペコ母さんはじっとこっちを見ているものの 安心しきった様子で、他の子のお世話をしている。 信頼してくれてるのかな。 リビングの隣の本の部屋兼トリミングルームをペコのお部屋にした。 静かな部屋で、ペコは安心して育児に専念している。 とても静かだけれど、通りに面した部屋なので、バスの音、車の音、ヒトの声 いろいろ聞こえる。 もちろん救急車の音や、5時を知らせる鐘の音も。 耳が聞こえるようになったとき、こういうものが当たり前であれば きっと、いろんな音に怯えなくなるように思う。 ふと思うけれど、送り出すまでの犬育てで大切なこと、それは 「心のキャパシティを広くしてあげること」じゃないかなと思う。 掃除機、車、ドライヤーの音も、小さな頃から聞いていれば、あたりまえになる。 いろんな人に会い、触れられ、可愛がられていれば、人間を怖がらなくなる。 たくさん声をかけていれば、人間の声に耳を傾けるようになる。 小さな頃からのこんな積み重ねで、心のキャパシティを大きく育ててあげたいと思う。 繁殖場のような場所のサークル中で生まれ、ヒトにあまり触れられず、 犬の吠え声ばかりを聞いて、幼少期を育ったとしたら。 親犬、兄妹とのふれあいも、30~40日でとぎれたとしたら。 心のキャパシティは、広がるだろうか。 その子が巣立ってから苦労しないだけのコトを、なるべく、なるべく、してあげたいと思う。 この小さな家の、ふつうの生活環境でブリーディングする自分ができることを できるかぎり、したいと思う。 ![]() ![]() みんな、胸にこの白い、月の輪熊のマーク。 ![]() んみゃー。 ![]() この白いタンは、ペコの胸にも残っています。 ![]() おっとりくん。 ![]() この子は、太い手足。 ![]() ![]() こんなに小さい。 ■
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by maya-max
| 2006-12-26 00:20
| ペコの育児日記
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