2006年 12月 14日 ( 3 )
書店にて本日の収穫あり。
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読みかけの本を2冊、読み終えたので、ツインビルの本屋さんへ。

本日、本屋は、壊滅的。

読みたい本がない本屋ほど、悲しい場所はないね。

どうにかこうにか粘って、3冊購入。

○ミヒャエル・エンデ_影の縫製機

絵本だけれど、おそらく子どもが読むには難解で、大人が読んでも難解な絵本。

布張りの装丁も美しい本です。

○Marie Claire Idee

母が大好きなフランスのインテリアの雑誌。

見ているだけで、そのエッセンスや遊び心、色使いにわくわくする。

こんなふうに、心豊かに暮らせたらいいなっていう心の栄養みたいな感じ。

○犬は神様

犬の話なんだけれど、これもまた大人っぽい色鉛筆の挿絵に興味を惹かれて

手に取ってみました。

はやく家に帰って、Bestyoを聞きながら、のんびり過ごしたいね。

あちこち青山を歩き、巡り、方々に送るクリスマスギフト選びに骨折った1日。

でも。

こういう頼まれごとは、楽しいから、質のいい頼まれごとだと思う。

素敵な1日を、もらったみたいな感じ。

ふと思い立って、まるで本物のくすんだ色を帯びた質感の

薔薇のフェイクフラワーを花束にして、母へのお土産にした。

くすんだ感じのピンクが、気になったので。

さて、郵便局で送る手続きをしたら、帰りましょ。
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by maya-max | 2006-12-14 17:40 | 本のこと。
絶望と希望。
絶望した側が、戦いに勝つことがよくある。

と、ヴォルテールは言った。

本の中では、こう続く。

絶望というのは希望の種のようなものなんだよ、と。

* * *
読み終えた本に、なにか不思議な縁を感じたり、

なぜこのタイミングでこの本を読んだんだろう?

そう思うこと、ないかな?

わたしは今回、頁をめくるたびに考えさせられたし、

どうして今日、いま、この本を読んでいるのだろうという

不思議を感じずにはいられなかった。

手が震えそうになるその震えを止めてくれたり。

泣き出しそうなその涙をひっこめてくれたり。

あまりに時間がかかって、ふつうなら2時間ほどで読み終える厚さの本を

1週間もかけて、繰り返し、繰り返し、読んでいた。

なぜ、これほどまでに自分のなにか心模様とシンクロするのだろう?

と思っていたら、最後にその謎が解けた。

作者あとがきを読んで、ぜんぶがわかった気がした。

この作者は、わたしとおなじ経験をもっていた。

本のなかで、ストーリーを紡ぐなかでただただ作者が問うていたもの

それは、「目に見えないもののたしかさ」だった。

目にみえないものは、はかなくて、不安で、壊れそうで、危うくて

いまにも消えてしまいそうで不安になるけれど、でもそれらはたしかに

「ここ」にある。

ここは、ここ、心の中。

大切なものは、大切であればあるほどに、失うことが不安になるけれど。

失った瞬間に失う不安からは解放される。

それは、失うこと自体が恐怖なのではなく、失うのではないかという不安こそが

不安の実態だから。

失ってみたら、実際には意外と平気だったってこと、思い返せばあるかも。

だとしたら、不安の種も芽も、すべては自分のなかに内部発生するもので

他者の問題ではなくて、自分自身の問題なんだろうと思う。

この作者が、何冊もの本で語りかけていること、それは

「一体、自分とは何者なのか」

それだけが、わたしたちが本当に知り、

考え続けねばならない問いではないかということ。

自分を知ることで、この「不安」という人間にとっていちばんの敵に

立ち向かえるのかも、しれない。

わたしは、石橋を叩いて壊してしまのではないかというほどの心配性で

なにかにつけて、不安になってしまうけれど。

不安になると胸がどきどきして、手がそわそわ震えて、頭が混乱して

どうしよう、どうしようと、考えはじめてしまうけれど。

こうやって、不安ってヤツの招待を冷静に、冷静に、見極めれば

平気、平気、大丈夫。

笑っていられるのかも、しれないね。

いい本でした。

「どれくらいの愛情」「もしもわたしがあなただったら」_白石一文

こんな時代に生きてて、不安のひとつやふたつ、ない人のほうがおかしいかもね。
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このヒトタチにも、不安虫、いるのかな?
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by maya-max | 2006-12-14 15:16 | 本のこと。
怪しい女手袋をするの巻。
手袋の

ぬくもりキミの

やさしさか

* * * * * * *

川越でがんばりましたで賞♪ということで...かどうかは知らないけれど

手袋をいただきました。

スウェードの、薄い手袋。

薄いけれど、ぬくぬく。

このクソ寒いなか丑三つ時にひとりスーパーの駐車場で

夜な夜な、あやしく犬たちとハンドリング練習するわたしですが

冬の真夜中、手がキンキンに冷えてしまう。

どんなに防寒しても、手とほっぺがちべたいケド。

リードを持つ手は手袋できないけど、もういっこの手は 手袋がぬくぬく。

寒いけどガンバロウ♪

という気持ちになれたので、今日も怪しい女になりました。

ときどき、会社帰りのサラリーマンさんとか、 カップルさんとか、

飲み屋帰りのお友だちが見物してくれるんだけど かなり恥ずかしいけどね。

(^0^;)

だって、かなり怪しいでしょ。

どう考えても、怪しい。

犬5匹も連れて、駐車場で、グッボーイグッボーイ大ちゃーん、

とかブツブツ言いながらアップダウンとかしてるわたし。

我ながら、超怪しい。

が、ギャラリーが来ると俄然はりきる、ゲンキンなうちの犬たち。

なぜ駐車場かというと、白い線が引いてあるから、まっすぐ歩く練習にいいのと

立っているポールが審査員さんに見立てやすいからで、

なぜ深夜かというと人っ気がないからっていうのと、

駐車場に誰も出入りを しなくなるのが深夜だから。

だけどそれにしてもあやしい。

片手に手袋をして、なお怪しい女度が倍増したかも。

さらにあやしく、家に帰ったら手袋をはずし、リードをナイフに持ち替え...

丑三っつ時に、犬たちのトリミングをするわたしでした。

だって...昼間は会社なんだもん(涙)

怪しさにもめげず、超防寒儀にエプロン姿というなりふりかまわずの自分。

これでいいのだろうか。。

考えちゃ、いけない。
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by maya-max | 2006-12-14 02:49 | 犬のこと。