ちょうどいい温度。
生後2週間を過ぎた頃から、1日に数回、仔犬たちを育児箱からだし、

リビングのホットカーペットでお昼寝をさせている。
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まだ、耳が聞こえているか、目が見えているか、曖昧な時期だと思うけれど

この頃から、人間の気配、テレビの音、足音、キッチンの音、たくさんの音や

雰囲気のなかで育てることで、心身がおおらかな発育をしてくれたらなと思っています。

掃除機の音もするし、携帯の着信音も鳴る。

仔犬時代にこれを知らず、繁殖用の犬しかいない犬舎で育ったとしたら。

あたらしい家に行って、「すべてがはじめての経験」になり、ひとつひとつに

びっくりし、違和感を覚え、慣れるための時間が必要です。

でも、こんないろんな音がすることが、あたりまえ、に慣れている子だとしたら。

あたらしい家に巣立ったときに、その子の心の負担が減ると思うのです。

これは、学説的裏づけがあるわけではなく、そうじゃないかな?って思うだけ。

友人の兄(人間ね)は、とある高級なベイエリアの高層マンションのかなり空に近い

夜景はとびっきりきれいな高層階に住んでいる。

そして、そのお兄さんに赤ちゃんが生まれた。

その家で大切に、大切に、育てられた男の子・・・なんだけれど。

あまりに生活観から隔離された静かな静かな環境で育ったその子は、

周囲のざわめきや、人間の気配に慣れずに育ったために

感情表現が少なく、とても繊細なのよね・・・と友人が言っていた。

とても切ないことだけれど、でもそれって・・・わかるような気がした。

だからわたしは、できるだけ、にぎやかな環境で育てることは、

おおらかな心のキャパシティを広げてあげることじゃないかなと思う。

ホットカーペットの温度は、仔犬たちにとってちょうどいい温度らしく、

みんな、お腹を出して、ヘソ天で寝ている。

温度が低いと、うずくまったり、寄り添ったり、するのだろうけど。

仔犬はとても小さく、その体温維持だけでも体力をつかう。

適度な温度に保ってあげると、体温維持に体力を消耗してしまうこともなく

のびやかに、ゆったり、いられるようです。

ちょうどいい温度だと、安心して、みーんな、ヘソ天。

ぽっかぽかだね。

気持ちよさそうで、こっちまで、横でお昼寝してしまった。
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by maya-max | 2007-01-12 03:59 | ペコの育児日記


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