2003年1月22日
ペコが生まれました。 ペコは、フジヤのペコちゃんのペコではなくて Orange Pekoe、紅茶の名前から、PEKOEにしたのでした。 イギリスの犬だから、イギリスっぽい名前がいいねってことで 最初、ROSEかALICEにしようと思っていたら やって来た仔犬は、どう見ても、ROSEとかAliceなんて顔してなくて 子どもの頃のペコは、どう見ても、バイキンマンみたいなお顔で 家族で名前会議した結果、Orange PekoeのPekoeになったのでした。 お誕生日おめでとう、ペコ。 頭がよくて、勇敢で、寡黙で、ちょっとずるくて、そして、誰からも愛される犬。 もう8歳だなんて、お誕生日をお祝いしたくないような複雑な気分。 もう8歳!? こんなにも安らかな犬との暮らしがあるなんて、 ジャックたちとだけ暮らしていたら、きっとわからなかっただろうとおもう。 繊細なモナちゃんをおおらかな気持ちで受け止めてきたペコ。 不器用なモナちゃんが生んだ子どもたちを、我が子のように育ててくれたペコ。 あまえんぼのマーヤをいつも、甘やかしてくれるペコ。 ときどきみんなとケンカするコっちゃんを、味方してあげるペコ。 みんな、ペコが大好きなんです。 古いほうは、なんと1歳のバースディに買ったタマゴのボール。 ペコはこのタマゴが大好きで、なんと8歳まで壊さず愛用していました。 (ジャックたちにも、これだけは渡さなかった) このボール、1個930円くらいで、ボールとしてはかなり高っって感じだけど 8年も使うほど大好きだと思ったら... 銀座の犬の生活まで行って、買ってきました。 喜びの脱力。 ペコ、8年後にまた同じボールをプレゼントさせてください。 それまでずっと元気で、母さんのそばにいてください。 ペコがいないと、白犬たちは、てんでばらばらになっちゃうよ。 にほんブログ村
by maya-max
| 2010-01-22 18:02
| 生活のこと。
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